【カルチャーClubあかね覚王山】手作りフラワー講座で水仙を製作

【12月7日】折り紙で水仙の色紙を作りました!

 
 

最も寒さの厳しい時期に開花する「水仙」ですが、ヨーロッパでは、「希望の花」としてシンボライズされています。

日本では、1995年(平成7年)に起きた阪神淡路大震災の被災地に、上皇后美智子様が皇居に咲いていた17本の日本水仙を献花されたと話題になったそうです。

 

 

和名の「水仙」は、中国の古典に記載されている言葉です。

「仙人は、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」が由来で、 水辺に咲く水仙の姿を仙人に例えたと言われています。

 

 

「カルチャーClubあかね覚王山」では、1か月に1回、「手作りフラワー講座」を実施しています。

今日は、折り紙を使用して、水仙のお花を作成し、バスケットの中にアレンジしました。

折り紙は手に入りやすく、色もとても豊富ですので、色彩豊かなお花を作るのに適した材料です。

意外にしっかりしていますので、立体的な作品を作ることも可能です。

 

「可愛いい作品が出来た!」と参加者の皆様は喜ばれていました。

 

 

あかねは「やればまだまだできる」を応援していきたいと思います。

 

 
カルチャーCLUBあかねは、ダイバージョナルセラピーを取り入れたデイサービスです。
「趣味活動を通じて、知的好奇心の発掘!」に力を入れています。
 
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